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shiboru
dining table&chair
日本の徳島で生まれた天然藍を纏うダイニングテーブル。 日本の伝統的本藍を開発し世界初の技術で生まれた“shiboru”。 これまで、左官材の藍色とは、褪色することから容易に扱えなかったが、左官職人の長年の開発の元美しく、しっとりとした藍が完成した。 左官職人と建築家がタッグを組み、貴重な藍をふんだんにあしらったダイニングテーブルが完成。 形状は氷の結晶である6角形を絞りながら回転させる過程で生まれている。 自然界の自転と重力に倣いながら生まれたデザインで、まるで絞るという行為から生まれたような美しい造形である。





